CASE STUDIES事例紹介

CASE 一般
緊張対策を習得しあがり症を克服!

誰でも緊張はするもの。過去の失敗体験がトラウマとなり、自信をなくしてしまった学生。コーチング期間は6ヶ月、セッションは合計13回行いました。

※コーチング期間、セッション回数は一例です。ご予算・期間など個々のご要望に応じて設定いたします。

プログラム受講前の悩み

面接試験で緊張してしまい、上手に話せなかった経験から自信をなくしてしまった学生。プレゼンや人前でのスピーチなど大事な場面では、口が渇いて言葉がもつれてしまったり、顔から汗が出て止まらなかったり、足の震えが止まらなかったりなど心身の症状に悩んでいました。

WIN プログラムによるトレーニング

実力を発揮するためには、「あがり」すぎても、緊張感のない「さがり」すぎてもダメ。脳に適度な緊張感が必要なのです。「あがり」の状態になると、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、交感神経が優勢になります。すると、唾液分泌量が低下し口が渇くなどの症状が現れるため、副交感神経の働きを高め、バランスを取り戻す方法について学び実践しました。

セッション後の変化と結果

緊張したときの対応策を学び、日頃からそのトレーニングを習慣化したところ、本人にとって最も心を落ち着かせる方法が腹式呼吸であるとわかりました。腹式呼吸を行うタイミングなど、具体的な対応法を極めたことで、あがり症を見事に克服し、面接他大事な場面にも自信をもってのぞめるようになりました。

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