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03 CASE
箕面自由学園高等学校 チアリーダー部

明るさには、底力がある。

感謝・信頼・明るさ

箕面自由学園高等学校チアリーダー部「GOLDEN BEARS」。

日本一を目指す高い目標のもとで、私が大切にしてきたのは、技術や演技力だけではありません。

それ以上に大切なのが、一人ひとりの「心の状態」と、チームの中にある「関係性」です。

『強いチームはなぜ「明るい」のか』でお伝えしている「明るさ」とは、単に笑顔でいることでも、元気よく振る舞うことでもありません。

仲間への感謝がある。
互いを信頼している。
自分たちの未来に希望を持っている。

だからこそ、苦しいときにも下を向くのではなく、「私たちならできる」と可能性へ意識を向けることができる。

そんな心の状態を、私は「明るさ」と捉えています。

チアリーディングは、一人だけが優れていても成り立ちません。

支える人がいて、支えられる人がいる。
互いに命を預けるほどの信頼があって初めて、一つの演技が完成します。

だからこそ、「自分がどう見られるか」ではなく、

「仲間のために、自分に何ができるか」

という思いが大切になります。

感謝が信頼を生み、信頼が安心感を生み、その安心感が、一人ひとりの挑戦する力を引き出していく。

そして、一人ひとりの思いの矢印が同じ方向へそろったとき、チームは大きなエネルギーを生み出します。

明るさには、底力がある。

どんな状況でも仲間を信じ、未来を信じ、笑顔で挑戦し続ける。

GOLDEN BEARSの姿は、「人が輝けば、チームが輝く」ということを、私に何度も教えてくれた現場です。

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